モバイルファーストとは

Webサイト制作

モバイルファーストとは

2017-02-21

レスポンシブレイアウト

モバイルファーストとは、スマートフォンなどモバイルからサイトを閲覧した時に、モバイル用のレイアウトとして表示できるという意味ではありません。

PCサイトよりも先にモバイルのサイトから制作するという意味でもありません。

モバイルファーストとは、モバイルユーザーをメインとしたサイトを作成するという概念です。

ユーザーとしては「何のこっちゃ?」かもしれませんね。

モバイルユーザーを第一に考える

スマホレイアウト

PCは持っていないけれど、スマートフォンは持っているというユーザーも増えています。
言い換えれば、昨今のインターネットユーザーはスマートフォンのみかもしれないのです。

手軽に落ち歩くことができ、いつでも、どこでも、LINE、facebook、twetter、instagramと活用できてしまえば、スマートフォンがあれば、ほぼやりたいことが十分なんです。

だからこそ、サイトはモバイル端末(スマートフォン)をメインに設計するべきという時代です。

制作側がモバイルファーストに対応するには、サイト設計や効果的なコーディング方法、スマートフォンからサイトにアクセスしても重くならないための方法などが必要とされてきます。

モバイル端末(スマートフォン)は、限られた狭い画面スペース、操作方法、高速とは限らない通信速度など、これらの制約を念頭に置いた制作になります。

Googleが検索エンジンに組み込んだ新たなルール

「モバイルフレンドリー」です。

モバイルフレンドリーとはGoogleが2015年に導入したモバイルでの検索結果の基準で、モバイル端末での表示に最適化することをサイトに求めることです。

モバイルフレンドリーはページ単位で査定する基準になっています。

スマホ操作方法

例えば

・モバイル端末では導入されていないソフトを使用していないこと(PCからしか閲覧できないソフトのこと)
・ズームしなくても判断できる文字であること
・画面をいちいち横にスクロールしたりする必要がないように、コンテンツのサイズが画面のサイズと一致していること。
・リンクがタップしやすいように、リンクのまわりにスペースが保たれていること(リンクが密集していると意図せぬところをタップしてしまう)

サイトがモバイルフレンドリーかどうかテストができるサイトがあります。

モバイルフレンドリーテスト

https://search.google.com/search-console/mobile-friendly

ここでテストするURLを入力してテストを実行します。

モバイルフレンドリー結果
このように結果が表示されます。

モバイルの弱点

スマートフォンでサイトを見ていて、なっかなか表示されないサイトってないですか?

これこそが、モバイルの弱点で、通信速度が3G、4GとPCの高速通信より遅いのです。

表示速度をテストするサイトがあります。

PageSpeed Insights

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

サイトの表示速度こそ、制作者の技量が見えるところです。

当然のことながら、速度のみならず、限られたスペースにユーザーが喜ぶコンテンツがつまっていて、操作性もよく・・・と、サイトの設計から制作テクニックまで技術は要求されます。

モバイルファーストインデックス

「インデックス」とは、Google検索のデータベースのことです。このデータベースに格納されている情報をもとに、検索順位は決定します。

従来のインデックスはPCサイトが基準になっていました。
そのためモバイルから検索された場合でも、PC向けページのインデックスをもとにした検索順位でした。

モバイルでGoogle検索し、上位表示されているサイトをクリックしたらPCサイトの大きさで、拡大しないと読めない!なんて見づらいですよね。

そして、Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。
Mobile-first Indexing

モバイルファーストインデックス(MFI)では、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に基づいて検索順位が決定されます。

PCレイアウト設計

長年WEBサイトの制作に関わっている人にとって、モバイルファーストの概念は、大きなパラダイムシフトです!!



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